施工例
アーチのある家
部屋と部屋の間の下がり壁をアーチ型にすることができます。
アーチには、神社の鳥居のような役割があります。
神社の入り口にある鳥居は、神社の内側の神聖な場所(神域)と、人間が暮らす外側の場所(俗界)との境界を表しています。神社の中に不浄なものが入ることを防ぐ結界としての役割も持っています。
エヌセオリーの家のアーチには、外出先(家の外側)と家の内側との境界の意味があります。外出先で身に着けてきたものを「鬼」として払い、家の中に呼び込みたいものを「福」として考えます。
節分の「鬼は外、福は内」を毎日行っているようなものと言えます。
御柱のある家
御柱は新月伐採の木を使用します。
新月の日には木が眠り精霊が宿ると言われており、最も良いエネルギーを持っています。その木を家の中に立てることでその家の磁場が高くなるのです。